保育業界は今、大きな変革期にあります。現在下記のような様々な課題を抱えています。

保育業界が抱える6つの課題

1.待機児童 2.保育士不足 3.定員割れ 4.増え続ける事務作業 5.働き方改革 6.コロナ対応

このように保育をする場で保育に支障が出る課題が出ており、2と4に関しては実務に大きな影響が出ております。

本来の目的である「保育士が保育に専念する」ことが年々難しくなっています。

そんな保育園業界をサポートさせていただくために弊社は下記の支援をさせていただいております。

■ICTツール導入

ICTツールとは、インターネットやスマホアプリなどを活用して、園の先生や保育士の日々の業務を軽減し、効率化を図ることができるシステムです。「保育業務支援システム」とも呼ばれています。主な機能としては「登降園の連絡や管理、料金計算、請求管理、行事カレンダー、午睡管理」などがあります。利用施設は保育園・幼稚園のほかにも、認定こども園や学童・キッズスクールなどで利用されているものあります。

弊社が直接園の先生方にお聞きしたところ「今は電話やメールで補えてるからいいよ。」とのご意見をうかがうことがございます。しかし、弊社は時代の経過による女性保護者の社会進出やネットやデバイスの進歩・多様化に沿ってICT導入により先生方と保護者様の負担を減らすことがより良い保育につながると考えております。

■セキュリティ対策

セキュリティ対策においては子どもや保育士を監視・管理するという目的ではなく、「何かあった場合に守る」を目的に導入を推奨させていただいております。各保育園においては徹底した保育をされているかと思いますが、人と人で成り立つお仕事にはどうしようもない「万が一」が発生してしまうことがあります。そうした際に子どもや保育士を守れることが大切であり、またそれが施設運営において必要な要素となる「親御様からの信頼」につながると考えております。

子どもたちの未来を育む場所をより安心できるものにしていくためのサポートを私たちにお任せください。

何が良いかわからない。そもそも何が必要?などご相談からでも承ります。